ノウハウは大事なのか？

2016.4.16

enowa hair lounge 清水卓也

昼飯を食べながら気が向いたので書いてみる。

「ノウハウさえわかれば」

「やりかたが知りたい」

「こんなスキルがあれば」

「新しいモノ」

こういうことを求めてしまいがちだか、僕は最近疑問に感じる。

ノウハウや技に昔から誰もが注目しがちだけど、本当にそうだろうか。

情報化社会で情報なんでタダに近い形でゲットすることができる。
新しいモノやコトなんて、SNSをチェックしてたらすぐに回ってくる。

なのにみんな飢えていて、貧しくて、自己実現できなくて、忙しくて、モチベーション低くて…などなど、そんな人も多いのは確かだ、自分だってそう。

ここでぼくはおもった。
「ノウハウってなんだろうか。」

know how つまり、どうやって？方法を知ること。だと思う。

howの他にも大切なコトはあるじゃないか。

５Ｗ１Ｈというように、

何 what
だれ who
いつ when
どこ where
なぜ why
どうやって how

know how ノウハウではなく、

know ５Ｗ１Ｈを理解して、そして何か「選択する」事で現実世界に結果が出る。

行動するコトを選択した人は何か変化が訪れる。
行動しないコトを選択した人はとりあえずは変わらず平和で過ごす。

それは人にいい結果と見られるか、悪い結果と見られるかは、わからないけど、とりあえず選択した痕跡が現在の自分という形で残る。

ノウハウという言葉ばかりがピックアップされがちだけど、

だれといるか、know who 「ノウフー」ってすごい重要に感じる。

だれといるか、だれとやるか、とても大切かもしれない。

独立して思うのが、結局人は群れの生き物だと思った。

誰かに自分をわかってほしい、
誰かに認めてほしい、
誰かに正解不正解を判断してほしい。
誰かと一緒にいたい。

結局そこに行き着く人が多いので組織やコミュニティができてくる。

僕はノウフーを自分で理解するために、会いたい人に会いに出かけようと思う。
そのために動くコトが大切だと最近思う。

そしてノウフーを理解するためにニュービジネスをやろうと思う。

もうすぐ次のお仕事を作ろうと思うので、学びが多いと思うけど、たくさんこの備忘録ブログでシェアできたら嬉しいな。

ではまた。