さいたま市浦和区で美容室経営、美容師の
enowa hair lounge 清水卓也です。
お客様とお話ししていて最近興味深い発見がありました。
「レイヤー、セニング、レングス、」
お客様がこんな言葉を言ってたんですね。
ああ、ヘアスタイルとか、ヘアカラーとかとても勉強されてる方だなあ。
詳しいな。
僕らは、言葉を使ってコミニケーションします。
レイヤー、グラ、セニング、レングス、
カラーはアッシュ系で、グレージュに寄せて…
フォワードに、リバースに…
マツエク …
オフはどうします?…
専門用語を使ってのコミュニケーション。
それくらい普通かもしれませんが、
自分の世界の常識は、
他の人の世界での常識でないことを、よく自覚するのが必要だと思っています。
言葉は
小学6年生にもわかる言葉を使う。
カッコつけずに、お客さんに「?」ってさせない、「なんか聞けない空気にしない。」
寄り添うようような言葉を選ぶって、重要じゃない?
これ重要かと!↓↓
「僕らのお客様は
いつだって初心者。」
というフレーミングでお話などして欲しいですね。
優しい人であってほしいなと。
enowaのスタッフはあるべきだと思ってます。
さあ自分はどうかな。
自分のことは見えないのが世の常なので、
見つめて自覚。
ではまた。