2016.2.15
清水卓也
「興味のある場には何かを捨ててでも行け!あるのは今だけだぜ。
そう、足踏みしてても靴は減るんだ。」
と、誰が言ったかは知りませんが昨日今日と2日間美容技術とは関係ないと思われがちなランディングページの勉強に行かせてもらいました。
店を休んででも行きたい
〇〇万というナイスな価格の高額セミナーです。
同業者はほぼいないようでした。企業のウェブ担当の方やIT関係の方がほとんど。
アキバのニーハイ専門店の方など。
「他業種の当たり前」を聞いたり感じたり、自分たちにとってはとても刺激的、新しい、ビッグアイデア的なものは他業種の常識や普通から生まれたりします。
そんなことよく聞いたり、知ってるつもりですが、
僕は実際に動けているかというと、年に数回か、多くても10回くらいなのが今までの現実だ。
やろうと思っているけど…という状態なわけです。なので今回はとてもフレッシュな発見が自分に芽生えるのです。
実際に異業種の方たちと勉強の場を一緒にするととても新しい発見がある。
とりあえず勉強してアウトプットはブログでしようかなと。
そもそも
ランディングページとか(LP)とはなんなのか。
僕は「ネットでよく見る縦長のセールスページ」だと思っていたのですが、狭い意味で使われている人の言っている意味はそうみたいなのですが、
真の意味としてはランディング(着陸 )ページ
だそうで、
つまり何か目的を持たせてあればランディングページ。
・イメージをよくしたい。
・メールアドレスを登録してほしい
・商品を購入してほしい
・店舗に来店の予約をしてほしい
などなど、使命を持ったウェブ上のページのことです。その目的が計測できる状態にしてあるのが重要なんですが…
と話すと「ネットはね〜」とかいろんな反応がありますが、僕はいつも思うのですが、根本や原則は何にでもつながっている。と。
友達作り、対人や、接客などなど、
何をするにも僕らは、商品や機械やネットなどモノを扱うのではなく、
「人の心」を扱っているのだと心得るべきなんだと思っています。
なかなかマッチした内容で深いから小分けにして教えますのでお楽しみに(^ ^)
enowa hair lounge清水卓也